
このボードは、遊びとか冗談とかではなくて、本当に“県境”を示しています。
ここは北アルプスの名峰「白馬岳」の頂上ちょっと手前、白馬山荘のところにあるボードです。思わず富山県と長野県を行ったり来たりしてしまいました

標高2,932m白馬岳の頂上です。この方向指示盤は、新田次郎のデビュー作『強力伝』に登場した50貫目(187.5Kg)もある方向指示盤です。
たくさんの人が触ったのでしょう。山の名前はこすれて見えなくなっていて、感慨深かったです…。
白馬と言えば大雪渓です。登山者だけでなく、大雪渓だけを見に来る方もいるほどの観光地ですが、実は危険がいっぱい
クレバスです。
シェルンドです。シェルンドというのは、雪渓と斜面の間のすき間を言います。

このシェルンドは小さいですが、滑落してシェルンドに落ちて命を落とす方もいらっしゃいます。そして、さらに…

落石があります。シェルンドの雪が解けると雪で支えていた岩が落ちてきます。
雪渓の上にはいくつもの落石がころがっていますし、私もこの日、実際にバスケットボール程の落石を間一髪のところで避けました

そんな危険をかいくぐりながら、沢山の方が登ってきます。
アルプスの危険はそれだけではありません。
午前中晴天だったのにお昼を過ぎると天候が急変しました。北陸日本海から剣岳を超える低気圧による雲です。


八ヶ岳右奥に見えるのは富士山です。白馬岳から約170Kmも離れています。富士山も高いですが、白馬岳も高いから見えるんですね。

下山している途中に出会いました。<岩ひばり>です。すぐ足もとにいました。でも逃げないんです。ひばりにとっては人は危険ではないんでしょうね

<イナゴ>です。彼らも逃げません。自然と一体になっている姿に感動です。
そして、まさか出会えるとは思わなかった

ウルップソウです。
本州では白馬岳周辺と八ヶ岳しか見られない、絶滅危惧種に指定されている極地・高山植物です。氷河期の贈り物です。
ウルップソウ(得撫草)=ゴマノハグサ科ウルップソウ属
湿った砂礫地という条件の中で、天に向かって咲く姿は、清々しく、気高く美しかったです。






ちょっと手間はかかりますが、お子さんにも受けること間違いなし



このプレートが目印



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春
秋“LOVE”
春
秋“☆マーク”






さめてもgood
























ふ入りのハイビスカス
ベコニア
秋海堂(しゅうかいどう)